平素はユニマット山丸証券くりっく365をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
多くのお客様より、ご要望いただいておりました投資情報拡充の一環として、新サービス「ニュースティッカー」機能を追加いたしましたのでお知らせいたします。
ニュースティッカー機能とは
■プライスボード上部に自動的に最新5本の為替ニュース/市況が順次表示されます。
■表示された為替ニュースをクリックすると詳細をご覧いただけます。
■注文画面内で最新の為替ニュースや市況の確認ができます。
■フローティング画面表示の拡充により、ニュース画面を別ウィンドウにて表示できます。
※今後も新機能・新サービスの追加を予定しております。随時、ホームページ内お知らせよりご連絡いたします。
ユニマット山丸証券くりっく365は、独自システムという優位性を活かし、今後も新機能・新サービス拡充による
お客様の利便性の向上に努めてまいります。
http://www.unimat-yamamaru.jp/info/info2008032401.html
2008/03/31
ユニマット山丸証券、取引システム新機能追加のお知らせ(ニュースティッカーの追加)
マネックス・ビーンズ・ホールディングス、トウキョウフォレックスの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2008_03_21_tokyoforex.pdf
マネックス証券がFX事業に本腰ということでしょうかね。
カブドットコム証券、自動売買「逆指値」のアクションに「不出来引成行」を追加~ 逆指値(特許第3875206号)等に加え、新たに「±指値」で追加特許取得、自動売買関連特許5件目 ~
http://kabu.com/company/pressrelease/2008/20080325.asp
システムの仕組みならともかく、取引方法に特許を許可する行政がよくわかりません。
(特許を読みこなしたわけではないので、上記意見は的外れかもしれません・・・)
オージス総研、株式会社オージス総研によるさくら情報システム株式会社への追加出資について
http://www.ogis-ri.jp/news/g-01-000000C4.html
さくら情報システムの株主構成は、
オージス総研51%、
三井住友銀行49%
となります。今後、オージス総研とさくら情報システムは更なる協業を進め、お客さまに幅広い情報サービスを提供するIT企業を目指してまいります。また、大阪ガスと三井住友銀行は、共同して本提携の円滑な発展を支えてまいります。
スター為替、「くりっく365」 障害(3/27)発生のお知らせ
http://www.starkawase.jp/information/detail.html?id=70
スター為替をご利用いただきありがとうございます。
本日2008年3月27日にくりっく365の取引システムにおきまして、通信不安定になり、操作が一部できない状況がございましたのでお知らせいたします。なお、現在は正常に通信しております。
トラブルの原因に関しましては、現在調査中でございます。原因が判りましたら再発防止の対策を講じるとともに当社サイトにおいてお知らせいたします。
「くりっく365」をご利用のお客様にご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
操作不可となった時間
2008年3月27日(木) 13:42:00 ~ 13:49:00
マネックス証券、「マネックストレーダー」銘柄一覧系画面にメモ機能を追加しました
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803u.htm
「マネックストレーダー」銘柄一覧系画面にメモ機能を追加しました
Quickのツールにある機能ですね。小さい機能ですが、便利でいいですね。
FONOX、最新技術を駆使した新取引システムのリリースが行われます(パンタレイ証券:みんなのFX)
客様の声を反映させ大幅に改善されたインターフェースを備えたFXシステムが「みんなのFX」にてリリースされることとなりましたので、ご報告いたします。
今後におきましても、100名を超える開発体制を保持しつつ、お客様の要望に対して迅速に対応し、エンドユーザー様に最適な環境を提供し続ける所存でございます。
FONOXの開発体制は100名以上なんですねえ。ふ〜ん。
新システムの紹介
http://min-fx.jp/system/ajaxintro/?Press
Mac対応もうたっています。えらいですね。
AJAXばりばりなのも結構なのですが、今後のメンテとか結構大変じゃないかなあ。
FONOX、取締役変更のお知らせ(羽田氏)
http://www.emcom.jp/FonoxCMS/News/Fonox/Article/1206594684.php
本日行われた臨時株主総会において、当社の持ち株会社であるEMCOM株式会社の100%親会社である、ジャレコ・ホーディングの代表取締役羽田寛と同じくジャレコ・ホールディングの取締役の徐躍平が、新たに当社取締役に就任いたしましたので、ご報告いたします。
なおその後行われた取締役会においては、代表取締役社長は現状と変更なく竹内秀人が勤めることとなりました。
羽田寛は、2006年までライブドアの取締役をつとめ、かつライブドアのファイナンス部門であるライブドアフィナンシャルホールディングの代表取締役社長をつとめ、また徐躍平は同社傘下のライブドアチャイナの総経理であり、竹内秀人も同じく同社傘下の、ライブドアファイナンスのヴアイスプレジデントであり、取締役全員が旧知の仲でもあります。
今後も、当社の基本方針を引き続き実施し、お客様に満足していただけるシステムを提供させていただきます。
楽天証券、マーケットスピードVer.7.1「評価版テストモニター」の募集について
残念ながら募集は締め切り済みです。
地味なバージョンアップですが、わざわざ評価版テスター募集というのはPTS対応が相当怪しいんですかね。
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/topinfo/20080324_01_ms_01.html
ver7.1の新機能
1.PTS(夜間取引)機能
2.信用取引余力画面の改善
3.先物・オプション取引関連ニュース拡充
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/topinfo/20080324_02_ms_02.html
「ジャレコはFXで再建する」――元ライブドア羽田氏がジャレコ・ホールディング新社長に就任
http://ascii.jp/elem/000/000/120/120800/
ジャレコはFONOXの元社長につづき、元ライブドア人脈がお好きなようですね。
怪気炎なかんじです。
メタビットシステムズ、東が新ザラバ取引システムのFIXテスティングにVeriFIXを採用
http://www.meta-bit.com/ja/media/press.html
東京のメタビットシステムズ株式会社(メタビット)と米国シカゴのグリーンライン・フィナンシャル・テクノロジーズ社(GFT)は東京穀物商品取引所(東穀取)がGFTの総合的なFIXテスティングおよびシミュレーションツールであるVeriFIXを採用したと発表しました。東穀取はFIXプロトコルに準拠した新ザラバ取引システムのテストにVeriFIXを利用することを決定しました。メタビットはFIXのテスティング、認証およびモニタリングのスペシャリストであるGFTの日本での代理店およびサポートパートナーであり、東穀取にはローカルサポートを提供します。
2008/03/23
岡三オンライン証券「売買タイミングをシグナルでお知らせ!アルゴトレードの使い方」動画配信のお知らせ
http://www.okasan-online.co.jp/tradeinfo/gmeeting/2008_03_21.html
最近こういうネットでの動画セミナーのサービスが増えてます。
複雑なものであるほど、こういうものがあると始めやすくてありがたいですね、
日本ファースト証券、破産手続き開始
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2588.html
2006年12月
取引一任勘定取引の受託契約等を締結する行為や不招請勧誘等の行為による法令違反により、約1ヶ月間の業務停止命令
2007年12月
FX業務で顧客から預かった財産を分別管理していなかったほか、自己資本規制比率も100%を下回ったことにより、6ヵ月間の業務停止命令
日経によると、FXの預かり資産が「1―2割棄損する可能性がある様です。当然信託保全なんてしていなかったでしょう。
為替、先物業界は最近少しずつ業界イメージが向上してきていた気がしますが、こういうことがあるとやっぱりな、となってしまうのが残念です。
マネックス・ビーンズHD、トウキョウフォレックスを子会社化
http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2008_03_21_tokyoforex.pdf
1.株式の取得の理由
当社の子会社であるマネックス証券株式会社(代表取締役社長CEO 松本 大)では、2003年4月より外国為替保証金取引(以下「FX」)のサービスを開始し、2008年2月末時点のFX口座数は約68,000口座に上っております。個人投資家の外国為替取引への関心は高まる一方であり、当社グループとしてFXビジネスを強化し、サービスの拡充、お客様に対するより有益でタイムリーな情報提供などを企図して、今般、トウキョウフォレックス株式会社を子会社化することといたしました。
今後当社グループとしては、証券会社でのお取引のないお客様にも取引機会を提供することができ、FXを個人のお客様に広く紹介することが可能になります。なお、東短ホールディングス株式会社は引き続きトウキョウフォレックス株式会社の株式10%を保有し、当社グループは東短ホールディングス株式会社および東京短資グループと連携してまいります。
東短ホールディングスから、トウキョウフォレックス株式の90%を14億円で
マネックス証券がFXのサービスを本腰を入れてやるということでしょうかね。
トウキョウフォレックスのシステム開発元:シンプレクス・テクノロジー
http://www.simplex-tech.co.jp/pdf/ir/press-release20060817.pdf
CMS FOREX、VTシステムバージョンアップのお知らせ
http://www.cmsfx-japan.com/whatsnew.html
チャートパターン認識機能
各チャートのパターンを識別しまとめて閲覧できるウィンドウです。ナビ画面>トレーディングタブ>各ウィンドウ>Chart Patternsにてご利用戴けます。
詳細
機能としてはとても面白そうです。どこまで判断に使えるかはちょっと分からないですが。
再接続設定
VTへの接続が何らかの原因で切断された場合、受動的に再接続が行なわれ、VTが受動的に再接続出来ない場合、切断前と同じユーザーIDとパスワードで再ログインが試されます。
同一口座への複数同時ログイン可能
以前までのバージョンでは同時にVT・VTモバイル・VTAPIから同一口座へログインが出来ませんでしたが、現バージョンではこれらのソフトウェアから同一口座へ最大20の同時接続が可能となりました。
オリックス証券、「オリックス・マーケットステーション」 「逆指値注文」「プラス逆指値注文」サービス提供開始について
http://www.orix-sec.co.jp/press/2008/080319_1.html
地味なプレスリリースで、2chなどでの反応も今ひとつの様ですが、
板上で「逆指値」「プラス逆指値」の注文・注文変更をマウス操作だけでできるというのは面白いと思います。
注文内容もビジュアルですごく分かりやすそうで、これまでには無いものですね。
開発元:シンプレクス・テクノロジー
http://www.simplex-tech.co.jp/pdf/ir/press-release20070319_2.pdf
ソフトバンク、株ケータイ SoftBank 920SH YKを3月22日より全国一斉発売
これまでも株取引専用端末っていろんなとこがやってましたが、今回はどうでしょう?
これまではどこも失敗げでしたが。
現楽天証券のDLJ Direct SFG証券が企画していた株取引Zaurusは相当在庫が余ったのか、一時秋葉原に破格で出回ってました。
http://www.investoria.com/PressRelease_20080318.pdf
横画面で表示できるのがいいですね。
端末を固定することで、端末の互換性を気にしない表示サイズにできるのはいいですね。
開発元:インベストリア
(ソフトバンクの子会社)
ジャスダック証券取引所のマーケットメイク制度が3月21日(金)をもって廃止されます。
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/topinfo/20080317_news_01.html
ジャスダック証券取引所のマーケットメイク制度が3月21日(金)をもって廃止され、4月1日(火)より新制度のリクイディティ・プロバイダー(LP)制度が導入されます。
これにより現在のマーケットメイク銘柄は3月24日(月のお取引より全銘柄オークション方式で売買されることになります。
したがいまして、現在のマーケットメイク銘柄については、3月21日(金)17時15分以降のご注文はオークション方式となり、「制限値幅」がもうけられ、「成行注文」が可能となります。
リクイディティ・プロバイダー(LP)制度とはオークション方式において、銘柄ごとに届出をした 取引参加者(証券会社)が自己の計算による注文(LP注文)を発注することによって流動性を 供給する制度のことです。
マーケットメイクはようやくなくなりました。
MMは結局価格形成が不透明にしか感じないんですよね。ともあれジャスダックが今後どうなるかっていう根本的な問題も。
リクイディティ・プロバイダー制度
ひまわり証券、FX取引システムリニューアル
新システム紹介ページ
http://sec.himawari-group.co.jp/news/index.html?regNo=593&pageNo=2#newsDetail
リニューアルサービス開始時刻が、当初発表の時刻よりも遅れた様です。
3/17(月)は為替の動きが激しく、結果としてリリース日としては運悪く?最悪のタイミングでしたね。
さらに新システムリリース後、いろいろと問題も起こっている様です。
「Hits FX」取引画面レイアウトが崩れてしまう現象に関しまして
お電話でのお問合せについて
新システムからログイン方法の変更があったことが混乱を招いている様です。
「Hits FX」取引画面レート表示について(一部顧客で「Hits FX」のレートが表示されない)
ブラウザのポップアップブロックを設定していると出ない。一般のユーザはわからないでしょうね。
開発元:シンプレクス・テクノロジー
ひまわり証券からインターネット外国為替証拠金取引システムを受注、納入
2008/03/17
SBI系夜間市場、日本株取引を深夜2時まで延長
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080314AT2C1301V13032008.html
#現状ではシステム投資、運用コストに対して、収益はかなり厳しそうですが
豊証券、ゆたかFX新システム移行に伴うお知らせ
ゆたかFXでは2008年3月17日(月)より外国為替証拠金取引システムを全面リニューアルし、お客様への提供を開始いたします。新システムは、現在まで蓄積してきたFX取引のノウハウを全て反映させ、現行のシステムと比較して処理能力と操作性が大幅に向上します。 さらに、新システムによってお取引そのものの利便性も向上し、より快適なFX取引環境をご提供することを目指します。
なお、新システム移行に伴いまして取引ルールに変更点がございます。
お取引の際、ご注意賜りますようお願い申し上げます。
http://www.yutaka-sec.co.jp/login/fx_juyo/new_system.html
ゆたかFXユーザーガイド
http://www.yutaka-sec.co.jp/fx/userguide/index.html
#ユーザーガイドを見ると、ひまわり証券の新システム「Hits FX(3/16時点で未リリース)」と同じみたいです。
ひまわり証券「Hits FX」紹介ページ
http://fx.himawari-group.co.jp/ad/renewal.html
カブドットコム証券、「kabu マシーンTM」が板から発注・2000 銘柄登録・ロイターニュース等バージョンアップ
http://kabu.com/company/pressrelease/2008/20080313.asp
・板発注機能を新たに追加
・発注系のAPI公開も検討中
#結局画面はどうしても似て来ちゃうんでしょうかね。松井証券やオリックス証券のSPRINT系ツールの板発注画面とかなり似てる。
#マネックス証券、トレイダーズ証券、岡三オンライン証券、クリック証券など、システムトレーディング向けのサービスが増えていますね。
#システムトレーディングの敷居は個人投資家にはまだまだ高いので、これをクリアするUIなり仕組みの工夫が必要でしょうね。
FONOX、FXシステムのリッチクライアントをAJAXで開発完了
当社は、このたびエンドユーザー様からの要望が多かった内容を実現するために、AJAXを利用した、エンドユーザー様が自由にカスタマイズ可能な取引環境を昨年から開発開始し、3ヶ月のテスト期間を経て、完了いたしました。
第1弾として、パンタレイ証券様へ導入し、パンタレイ証券様は3月下旬から一部のエンドユーザー様に利用を限って開放し、4月からすべてのエンドユーザー様が利用可能となります。
パンタレイ証券様のエンドユーザー様は、プロに近いトレーダーの方が非常に多く、これらのエンドユーザー様の要望に応えるシステムが出来上がり、パンタレイ証券様の収益に大きく貢献できると思っております。
なお、既存の取引画面も、最新のプログラム言語を用いて、AJAXと同様の自由度を提供できるシステムに変更を予定しております。
また、すでに開発完了しテスト段階のyahoo!ウィジット、Windows VISTAガジェット、iアプリなど順次導入し、パンタレイ証券様のエンドユーザー様に満足していただけるように努力してまいります。
FONOX
http://www.fonox.jp/main/News/News/id/11
パンタレイ証券新システム紹介ページ
http://min-fx.jp/AjaxIntro02/
#FONOXはFROM EAST証券にもシステム納入してます。
外為ドットコム、アプリケーションソフト「外為ツールバー」提供開始
http://www.gaitame.com/service/gaitametoolbar.html
デスクトップから主要ページへの直リンクをつけるというのは結構いいですね。
2008/03/03
ジョインベスト証券、携帯アプリ(モバイル・エクスプレス、モバイル・FXアプリ)がソフトバンクのS!アプリに対応
2008年3月3日(月)より、モバイル専用の株式取引ツール「モバイル・エクスプレス」および
FX取引ツール「モバイル・FXアプリ」が、ソフトバンク端末に対応いたしました!
https://www.joinvest.jp/announce/2008/0303/index5.html
他社で証券取引可能なS!アプリを提供しているのは、
イートレード証券、楽天証券、松井証券くらいでしょうか。
外国為替証拠機取引では初のS!アプリではないかと思います。(間違っていたら教えてください)
ジョインベスト証券は、先日のWindows Mobileのアプリリリースに続き、取引ツールへの投資が積極的ですね。
au Brew対応アプリも今春中にリリースされる様です。
2008/03/01
ジョインベスト証券、先物・オプション取引開始(3/24)
3月10日(月)より先物・オプション取引口座開設受付
・取引開始日:3月24日(月)
・取扱銘柄:日経225先物、日経225mini、日経225オプション
・口座開設申込開始日:3月10日(月)(口座開設申込みは、ログイン後のウェブサイトから申込み可能)
・ウェブ、ジョインベスト・エクスプレス、モバイルで取引可
https://www.joinvest.jp/about/news/2008/0229/index.pdf
同時に手数料のキャンペーンも
取引チャネルのモバイルっていうのは、携帯アプリは含まれるのかな???
カカクコム・フィナンシャル、kakakuFXでユーザー間チャットシステム「K-chat」試験運用開始
㈱カカクコム・フィナンシャルはkakakuFXをご利用いただいているお客様同士が気軽に情報交換を行えるように、kakakuFXトレーダー内にユーザー専用のチャットシステム「K-chat」機能を付加いたしました。
㈱カカクコム・フィナンシャルでは外為証拠金取引「kakakuFX」及び「価格コム外為」を運営するとともに、為替相場情報のコミュニティサイト「外為羅針盤」の運営も平行して行う等、「為替取引に役立つコミュニティ作り」というもうひとつのテーマにも取り組んで参りました。今回の「K-chat」リリースもその一環として位置づけています。
「K-chat」は実際に同じツールを使用して市場で取引を行う個人投資家同士が、リアルタイムで為替の動きを見ながら、あるいは実際に取引を行いながら自由に意見交換ができる仕組みです。是非ご利用いただけるようお願いいたします。
当面は5つまでのチャットルームと1ルームあたり10人までの入室制限(トレーダーのユーザーであれば閲覧は自由)で試験運用を行います。
チャットを御利用になるときは、トレーダーの「ツール」メニューの「K-chat」をクリックしてください。K-chatのトップ画面を開くことができます。
ご利用に際しては利用規約を十分ご確認ください。
株だとコンプラ上いろいろ気になるところがありますが、為替なら問題ないですね。
東京証券取引所、半休日の廃止に伴う年末年始の立会日程について
当取引所は、平成21年後半を予定している次世代システム稼働に合わせた取引制度・慣行の見直しの一つとして、半休日を廃止する方針を決定しておりますが (注)、具体的な年末年始の立会日の扱いについては、別途検討することとしておりました。
このたび、半休日の廃止に伴う年末年始の立会日程について、市場運営委員会における議論等を踏まえ、下記のとおりの方向性で見直しを行う旨を決定いたしました。
なお、半休日の廃止に伴う年末年始の立会日程の取扱いに係る規則改正については、次世代システム稼働に伴う他の取引制度・慣行の見直しと合わせて制度要綱を決定し、パブリック・コメント手続に付したうえで実施してまいります。
・年末納会日: 平成21年年末より、12月30日を年末納会日とし、終日立会とする。
・年始発会日: 平成22年年初より、1月4日を年始発会日とし、終日立会とする。
※派生商品のイブニング・セッションについても、通常どおり行うこととします。
http://www.tse.or.jp/news/200802/080228_a.html
イレギュラーな処理がなくなるのはいいけど年末年始感が・・・
エイチ・エス証券、ブルースカイCX(商品先物取引) 携帯電話からの注文変更不具合について(2/29)
只今、携帯端末からの注文変更プログラムに不具合が生じたため「注文変更」及び「未約定注文照会」を一時的に停止させていただいております。
なお、未約定注文の照会に付きましては「注文取消」からご確認いただけます。
また、携帯電話からの注文発注及び値段表示等及び、パソコンからの注文変更は正常稼動中です。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、復旧まで今しばらくお持ちください。
http://www.hs-sec.co.jp/news/news.htm#080229
注文変更できないのは辛い・・・。
オリックス証券、オリックス・マーケットステーション(先物・オプションの投資情報画面)が、イブニング・セッションに完全対応
始値、高値、安値および出来高等の表示は、「夕場~前場~後場」を1日として表示
チャートは、前営業日の夕場のデータが追加されて表示
日足、週足、月足は、4本値が前営業日の夕場+当日前場+当日後場での集計された値
日中足は、1日の表示が前営業日の夕場+当日前場+当日後場の情報
夕場対応に追加して、指数先物オプションチャート画面につなぎ足を追加
http://www.orix-sec.co.jp/info/2007/i_0717_1.html
ユニマット山丸証券、システム不具合(2/29(金))について
■発生時間
2008年2月29日(金)16時22分~16時32分
■障害詳細
取引画面内の遅延およびログイン時のタイムアウト等
弊社取引システムにおきまして、一定時間お客様の取引画面内での遅延、およびログイン時のタイムアウト等が発生しました。16時32分にシステム復旧を確認し、現在は正常に稼動しております。
本事象に関して調査した結果、社内事務処理等の不具合により一時的にサーバーへの負荷が上昇したためと判明いたしました。今後、二度とこのようなことが発生しないよう、再発防止に努めてまいります。
岡三オンライン証券、新サービス・新商品の展開予定を発表
投資情報ツール(4月リリース予定)
・株価のリアルタイム更新
・豊富な種類のテクニカルチャート
・各種ランキング情報
・ファンダメンタルズ情報
・ニュース
PCトレーディングツール(今夏リリース予定)
・迅速な発注機能
・最大2,000銘柄の株価ボード機能
・株価情報
・ファンダメンタル指標
・アナリストによる会社予想
・テクニカル指標での銘柄スクリーニング(検索)機能
・株価の急激な変動や重要なニュース発表をリアルタイムに通知するアラート機能
・ツール画面の配置や構成などを、カスタマイズ可能
・今秋以降、多様な注文形式、自動売買、資産管理・分析機能など提供予定
携帯アプリ/スマートフォン向けトレーディングツール
・板情報や株価チャートのリアルタイム自動更新
・株、先物オプションの売買
・ニュース、ランキング情報
・ポートフォリオ管理
・トレーディングツール(PC)との完全連携
自宅で検索・分析した銘柄を仕事の合間や外出先で確認し売買することも可能
出遅れ感はありますが、トレード環境としてはフルラインナップが揃う感じですね。
ツールはどこのベンダーのものでしょうか。公開されている画像が小さいのでいまいちわかりません。
自動売買機能は、同社のアルゴトレードの搭載でしょうか。どうでもいいんですが、自動売買機能をアルゴトレードって呼ぶのはどうも違和感があります。
携帯アプリは、PCと連携が予定されているのがいいですね。
ユーザ情報(登録銘柄など)をサーバ側で管理するのは大変そうですが、あると絶対便利。
ジョインベスト証券とは大手証券の子会社で後発ともに似たような感じだからか、動きも似てる。SBIからマーケットを奪うくらいにがんばってほしいですね。
2008/02/23
ジョインベスト証券、モバイル・エクスプレス(Windows Mobile版)サービス開始
ジョインベスト証券のWindows Mobileアプリのサービスがリリースされました。
ジョインベスト証券での動作確認機種はイー・モバイルのEM・ONE、EM・ONEαとなっていますが、2chではWILLCOMのAdvanced/W-ZERO3[es]でも問題なく動作した報告がありました。なので他のWindows Mobile搭載端末でも恐らく問題ないんじゃないかと思います。
esやソフトバンクのX01Tで実用的かどうかはなんともいえませんが。。。
紹介ページ
https://www.joinvest.jp/guide/tradingtools/mobile_express_wm/index.html
マニュアルのダウンロードページ
https://www.joinvest.jp/guide/tradingtools/mobile_express/manual/index.html
ばんせい証券 FXリッチクライアント『FX-FACTORY』
ばんせい証券のFX取引向けリッチクライアント『FX-FACTORY』が2/4から取引開始になっています。
インヴァスト証券のヒロセ通商の『LION FX 』と同じ、フラクタルシステムズが提供する『Forex1』をベースとしたシステムですね。
ばんせい証券もヒロセ通商も独自開発のシステムとうたってはいますが、ベースは同じで、一部仕様が異なっているだけです。
ばんせい証券『FX-FACTORY』
http://www.bansei-sec.co.jp/campaign/fxfactory/feature/interface.html
インヴァスト証券『FX24』
http://www.invast.jp/fx24/tool/index.htm
ヒロセ通商『LION FX 』
http://hirose-fx.co.jp/pdf/lfx.pdf
フラクタルシステムズ『Forex1』
http://www.fractal.co.jp/images/Forex1_overview.pdf
2008/02/18
大和総研、『情報技術研究所 IT TIME』:花形だけに頼らない社風のすすめ
http://www.dir.co.jp/it_time/080215.html
内容
・フロント業務が華やかに扱われる傾向にある
・取引はフロントとバック業務の双方で成立しており、全てのプロセスが重要であるという認識を常に持つべき
・自らが利益を生み出していればどのようなことを行っても構わないという思い込みを持つ人員や、これに疑問を付さない上司は企業が個のみで成り立っていないことを理解していない
・上記は会社にとってのリスク。是正していくべき。
#
聞こえはいいが、現実的にはまった意味の無い話。上記を実現したすばらしい会社に、腕っこきのホントに稼げるディーラーは集まってくるんでしょうかね。本末転倒です。
それに、これだけIT無くてはビジネスが成り立たないにもかかわらず、組織の中のITの地位向上が見られない現状をどう考えるんでしょう。
ネット証券みたいな事業モデルは別にして、大手になればなるほどそうだと思いますが。
安藤証券、平成20年2月16日(土)の開始時間遅延復旧についてのご連絡
2月16日美らネット24(国内株式/先物・OP)の開始時間がシステム処理の都合により通常の6時30分より遅延し、午前6時44分開始となりました。
?http://www.ando-sec.co.jp/1203154525
バッチ処理が終わらなかったんですかね。
インタートレード、日本証券業協会が導入する「取引所外取引及びPTSシステム」 の開発委託案件受注に関するお知らせ
http://www.itrade.co.jp/ir/pdf/20080218_02.pdf
【アプリケーション開発(フェーズ1)の対象範囲】
・ 管理端末機能
・ 売買停止銘柄情報等の配信機能
・ 報告会員からの報告ファイル転送と受理機能
・ 銘柄属性情報の更新、その他バッチ処理機能
・ PTS公表ウェブサイト機能
PTSのシステムそのものではなく、「取引所外取引及びPTS取引における売買価格情報等 の報告の公表等を行うためのシステム」です。
インタートレードが前期にリリースをだしていたこれの用件定義が終わって、開発フェーズに入ったってことですね。内容を考えると結構地味なシステム。。。
JASDAQ自体も、大証とどうなるか分からないところですが。
2008/02/15
ジョインベスト証券、「モバイル・エクスプレス(Windows Mobile版)」の追加情報を掲載
https://www.joinvest.jp/service/mobile/express_wm.html
#Windows Mobile対応の「Webブラウザ取引システム」はありますが、他でリッチクライアントタイプは楽天証券のiSPEEDくらいしかないかと思います。(他はWindows Mobile向け専用Webアプリ。
フェニックス証券、為替(FX):システム復旧に関するお知らせ(1日がかり)
昨晩より、システムトラブルが発生した為、オンライントレードからの注文執行(成行・指値・逆指値注文)ができない状態になっており、お客様方には大変、ご迷惑をお掛けする結果となりました事を深くお詫び申し上げます。
本日9時30分に、システムは復旧致しておりますが、こういった状態を未然に防ぐよう取り組んで参りますので、ご寛容の程お願い申し上げます。
今後ともよろしくご高配の程お願い申し上げます。
2008年02月14日
http://www.phxs.jp/topics/2008/02/fx_15.html
かざか証券、システム障害による手数料申込、変更停止のお知らせ
現在システム障害により「トレ・チケ」「メガ・トレ」のお申込及び、「ワン・トレ、約定毎手数料の変更」ができない状況となっております.
お客様にはご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
尚、詳細が分かり次第改めましてご案内申し上げます。
2008年02月14日 18:00:00
http://net.sec.kazaka.jp/
2008/02/14
マネーパートナーズ、ハイパースピード安定化について
2/1にデータ量の急増で、リッチクライアントへのデータが滞留し、不安定に。
Web画面での取引、iアプリでの取引は正常に稼働
当時の2倍以上のデータ量にも対応できるよう改善
http://www.moneypartners.co.jp/about_us/press/2008/pressrelease080213.pdf
去る2 月1 日22 時30 分から22 時55 分にかけまして、通常のWEB 画面やモバイル、またi アプリでの取引は正常に稼動しておりましたが、ハイパースピードが不安定になりましたことにつきまして、2 月9 日に障害再現試験を行いました。その原因の特定と安定的なサービス供給に向けた改善についてご報告申し上げます。
第9回 日本国際金融システムフォーラム 2008
このフォーラム、去年もアルゴのトピックが多かったですが、今年もDMA、アルゴ関連が盛りだくさんですね。
入場は有料です。
http://www.gmacjapan.com/jp/forum/20080226_jibsis_9th/index.html
金融機関に今求められている戦略的ITの活用とは? 「必要なIT」と「ROI」の考え方(仮題)
日興シティグループ証券株式会社
常務執行役員 情報システム本部長・CIO 池原 進 氏
ソニック ソフトウェア
実例で見る“アルゴリズム取引”導入のポイント〜市場取引の変革と競合優位のために
ファイテックラボ
米国オンライン証券のアルゴトレード事例と日本のオンライン・システムへの導入指針
ヒューレット・パッカード
次世代トレーディングシステムでの最適化の追求
日立製作所
XBRL時代のリスク分析
GL TRADE
FXマーケットで急速に普及するDMA化の真のメリット
アイ・ビー・エム
市場の電子化とアルゴリズムトレード:Low Latencyとパフォーマンスの追求
野村総合研究所
アルゴリズム取引におけるPDCA サイクルの実現
フィデッサ
トレーディング・テクノロジーを取り巻く世界市場の最新事情
2008/02/13
マネーパートナーズ、2008年12月期決算短信
https://www.release.tdnet.info/inbs/220c0ac0_20080212.pdf
決算短信から引用
システム開発について
当社グループでは、外国為替証拠金取引市場における競争優位を確保していくため、独創的で差別化された取引サービスの提供とトレードシステムのインフラ整備、強化を最優先課題の一つと認識し、積極的に経営資源を投入し他社との差別化を図っております。
当社は今後、外国為替取引システム基幹系において、
1)顧客増加と約定件数増加に対するサーバ増強、
2)瞬間約定処理能力強化のための基幹エンジン、
3)CRM(注1)を含む業務処理能力アップ、
4)緊急時の事業継続体制確保のための第二データセンター構築等のシステム開発
を行っております。
また、フロントのアプリケーションソフトとして
・FXプロ向けフロントシステム、
・FXビギナー向けフロントシステムの開発を行い、
多様な顧客ニーズに対応する中で顧客基盤の拡大、強化に結び付けていく考えでおります。
更に、
・外国為替証拠金取引事業の強化に向けた証券会社となることに伴う証券バックシステムの開発、
・金融機関や事業会社に外国為替取引システムを提供するBtoB展開のためのパッケージソフトの開発、
・収益源の多様化と新たな成長分野の開拓に向けた天候デリバティブOTC(注2)システム並びにCO2排出権取引OTCシステムの開発を考えております。
証券業への参入について
当社グループは、証券業の登録を受け証券会社になることを計画しております。これにより、外国為替証拠金取引において現金以外に有価証券を担保にした取引サービスも容易となり、収益拡大に寄与するものと考えております。当社グループは、証券業の準備を進めると同時にシステム開発を進めておりますが、必ずしも予定通りに進行せず、また、当初計画したとおりの投資効果が得られず、もしくは競争力の強化につながらなかった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
新商品の開発と収益の多様化について
当社グループは、外国為替証拠金取引の専門会社として、これまで外国為替証拠金取引における営業施策に注力してまいりましたので、収益の大部分を外国為替証拠金取引に係わる売買収益に依存しております。今後、環境の変化や顧客ニーズの変化に対しても安定的に収益を計上できるよう、また、今後の成長を図る上でも、取扱商品、サービスを多様化することにより収益基盤を拡充することは、当社グループの重要な課題の一つであると認識しております。
このため、外国為替取引システムを当社グループ内にて自社開発していることの強味を活かし、他の金融機関等に対して外国為替取引システムのホワイトラベル提供などの外国為替証拠金取引業者向け(BtoB)ビジネスの展開を図ってまいります。
また、旧「証券業」業務の登録により可能となるあらたな商品の取り扱いについて、商業化の可能性についての検討をすすめるほか、これまで外国為替証拠金取引で蓄積したECNのノウハウを基礎に、外国為替証拠金取引以外のOTCの商品化、事業化にも取り組んでまいります。